EDIシステム

ご提案

わたしたちの仕事は
袋をつくることだけではありません

柳沢製袋からのご提案お客様が抱えている問題を解消したり
今の状況をさらに良くしていくことが柳沢製袋の仕事です

EDIシステムでミスなく短納期を実現

お客様の困りごと

現場との行き違いによる発注ミスなどで、袋が納品されるまでタイムラグが発生してしまう。
また、発注書の誤記入などによる発注ミスや連絡ミスが発生することで起こる資材切れをなくしたい。

従来の受注、発注、在庫確認は、取引先ごとに電話やメール、FAXなどを用いて書類のやり取りが行われるので業務に多くの手作業が発生します。しかし柳沢EDIシステムを利用すれば、受発注などの取引データの送受信から在庫管理システムのデータ連携までをすべて自動化できるので、手作業を減らすことが可能です。

EDIとは、電子データ交換(Electronic Data Interchange)の略語です。電子データですべてやり取りできるのでペーパーレス化を実現でき、郵送代や用紙代、人件費など送受信に関わるコストを削減する事が可能です。
スマートフォンからダイレクトに受発注を依頼出来ることによる短納期化、ミスの削減に繋がる他、リアルタイムでの在庫確認、発注履歴、規格や図面の確認も可能となっております。

将来的な食品安全工場のシステム化をお手伝い

お客様の困りごと

食品安全の基準が高くなっているなか、世界的に通用する資格・認証が欲しいがどのように環境を整えていけばいいかわからない。

場内の充填装置や消耗品の効率化やフィルターを含めた異物対策、食品安全規格の取得、 システム化など総合的な相談が可能です。

柳沢製袋は長年にわたる豊富な実績と経験、製袋業界初のFSSC22000/ISO22000の取得によって、食品業界全てに対して柳沢ソリューションを展開しております。
食品業界のシステム化はもちろん機械、備品、消耗品、フィルターやフードセキュリティなどの異物対策、食品対応工場の在り方などありとあらゆるご相談をお任せください。
柳沢ソリューションは食品安全に関する高水準の要求に応えることが可能です。

保管のコスト削減を実現

お客様の困りごと

小麦粉などを保管するためサイロ倉庫が必要。
しかし、増設するには多大の費用がかかってしまう。
もっと場所を取らずに異物の心配がなく保管する方法はありませんか?

少ないスペースでたくさんの保管が可能になりかつ食品衛生上安心になりコストをかけずに保管が可能になります。

柳沢製袋の両底張り袋は、FSSC22000に基づいた食品衛生管理に対応した本質管理に優れた工場で製造しており、異物の心配がないのはもちろん、密封性も高く、粉漏れがない清潔な袋です。また両底貼袋の形状はコンパクトで積みやすく、スペースの有効活用に適しています。

製品単価を上げるお手伝い

お客様の困りごと

お客様毎に印刷面を変更して差別化を図ることで単価を上げたい。
しかし、印刷コストがかかるうえ、製品(袋)の種類が増え、在庫管理や発注管理が難しくなってしまうので、何とか解消する方法はないのでしょうか?

ベースになる袋を作成し、部分印刷をすることでコストを抑えながらも差別化を図ることが提案できます。

柳沢製袋ではベースになる袋を作成し、違う絵柄、文字を挿入可能な部分印刷の設備を検討中です。